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8月, 2014

  1. 電気が必要と原発が必要は違いますね

    8月 15, 2014 by dolce

    電気が必要と、原発が必要の議論が混在しているから、わかりにくくなりますね。

    電気は電気製品を使っている人にはみな必要です。

    一方、原発の必要な人というのは、必ずしも発電の必要から訴えているとは限りません。

    別の言い方をすれば、原発そのもので利益を得ている人も、原発は必要と言っているわけです。

    原発がなくなると、補助金がおりなくて経済的に困るという人はその例ですね。
    原発関連の産業もそうでしょう。

    夢のエネルギーとして出発し、原子力研究所、大学の学科など作られたのですが、研究半ばで「原発はどうしてもコントロールできない」とわかった時、これはやめた方がいいという人と、続けるべきだと言う人たちに分かれたようです。

    やめれば、原発に関する多額の研究費はなくなるわけです。
    研究費がなくなっても、危険だからやめようという人と、研究費ほしさにやめたくないと言う人に分かれたらしいです。

    ■原発の安全性

    当初は「絶対安全」と言っていました。
    これを原発神話と言いますが、福島の事故でこの神話は崩壊したわけです。
    絶対安全な原発はないわけです。

    ■原発は安い

    安いとは発電コストが安いということです。
    しかし、ひとたび事故が起これば復旧や除染、被害者への救済に莫大なお金が必要ということがわかりました。
    これらを発電コストに入れないという計算はおかしい。そう考えると、原発の発電コストは非常に高いのではと思います。

    ■原発の未来

    福島の事故でも懲りないようなので、日本列島が壊滅するまでわからないのかも知れません。
    それに、多少の放射能が出ても、年寄りほど影響は少ないので「俺達の生きている間は大丈夫」という考えがあるのかも知れません。
    これから、若い人の発がん率はどうなるでしょう。

     


  2. 1日24時間を有効に使う

    8月 10, 2014 by dolce

    1日24時間の制限を超えられる人はいません。
    しかし、生き方に差が出るのは、1日を有効に使っているかどうかでしょう。
    では、限りある時間を有効に使うにはどうしたらいいでしょう?

    ■機械を利用して時間を生み出す

    電化製品の進歩で、人々の自由時間は増してきたと言えるでしょう。
    電化製品と言えば掃除、洗濯、料理などに関するものが、まず浮かびます。
    これらは、主に主婦の仕事を助けることに役立ってきました。女性の社会進出が増えたのも、家事を助ける製品の進歩も役立っていると思います。

    最近では家電も単なる機械から、ロボットという感じになってきました。
    私も掃除ロボットやアイロンがけまで一気にこなす洗濯機のおかげで、自分の時間が増えたと実感します。

    教師の仕事も機械で効率化できます。
    印刷の仕事は昔の先生より楽になっています。
    これは印刷機の進歩からですが、冊子まで自動的に作るコピー機もあり、使っている企業もあります。
    将来はこういう機械も安くなり、ランニングコストも安くなれば、学校にも導入されるかも知れません。
    そうなれば、文集も校内で作りやすくなるでしょう。
    会議の資料もまとめて製本化することもできます。

    ■先生、個人の仕事も効率化

    先生個人の仕事とは、それぞれの教科(受け持ち)に係る仕事です。
    これらの仕事を効率化するには、コンピュータの利用が考えられます。
    すでに、表計算ソフトやワープロを使って、仕事の効率化を図っている先生は多いと思います。

    私は採点業務も自動化しました。
    マークシートを使ったわけです。
    マークシートは選択式の問題ですが、選択式の問題が易しいということはありません。易しいか難しいかは問題の作り方次第です。

    ただ、選択式の問題に対する批判はあります。
    選択式の批判をする人は、記述式がいいと言います。
    しかし記述式にも欠点があります。
    それは、採点者の主観が入りやすいことです。

    ここで言う記述式とは、ある程度文章を書かせるというやり方です。
    文章を書かせるということは、採点者の読解力に左右されるということがあります。
    また、採点者の感情移入の可能性もあります。
    感情移入の可能性があるということは、採点者によって配点の差が出る可能性があることにもなります。
    それに、同一採点者であっても、時間の経過によって採点基準が変わる可能性もあります。

    感情移入のできるところがいいと言う人もいますが、それは心が伝わるとしても「いいもの」が伝わるとは限りません。
    それより試験において最も大切なのは「公平性」です。採点者によって点数が違うとか、感情により点が左右されることは防がなければなりません。

    選択式のテストにも欠点はありますが、公平性を第一にすると、やむを得ない選択とも言えます。
    その欠点を踏まえて、欠点を補う方法を他で考えるべきです。

    私の場合、期末テストがあると、約500枚ほどの答案が集まりました。
    これを、手作業の採点で行うとどのくらい時間がかかるでしょうか?
    仮に1枚3分とすると、3分×500で25時間かかることになります。
    これをマークシートでは5分足らずでできました。
    これで、24時間55分の時間の節約ができることになります。

    ■浮いた時間の有効活用

    生活日記を書かせて生活指導をしているという先生も多いと思います。
    私もクラスの40人の生徒の指導を日記で行いました。
    中学校の担任ともなると、受け持ちのクラスとの時間は小学校ほど多くはありません。
    だから、日記を通じての指導は有用と思いました。
    もちろん、40人の日記を毎日、特別な日でない限り行いました。

    コンピュータ利用をはじめとした、時間の有効活用は、単に時間を浮かせるためのものであってはいけません。
    誰がやっても同じ処理、つまり機械的な仕事を機械にやらせるべきで、人間的というか人でなければという仕事を機械で省力化してはいけません。
    そういう意味では、通知表の所見を予め登録された定型的な文章で印刷するやり方は賛成できません。
    たとえ、簡単な言葉でも直筆で書くべきだと思っています。

    1日24時間を見渡して、ロボットや便利な機械を利用し、人生の醍醐味の時間を増やしたいものだと思います。